欧米留学時に持っていくべき調味料
海外留学・海外駐在で自炊する時、必ず必要になるのが調味料。もちろん海外で売っていない調味料は多々ある。
持っていくべき調味料を重要度別にランク分けしてメモする。
Sランク
・醤油
これは言わずもがな。海外でも売ってるが、絶対使う&買うのが面倒なので日本で買うべし。
持ち運びしやすい新鮮パックのやつがいい。
・焼き肉のタレ
面倒くさがりの救世主。焼いた野菜・肉、何にかけてもおいしくなる。バーベキューパーティーでも活躍する。
・ほんだし
日本食は出汁が無いと物足りない。携行のしやすさもピカイチ。
・みりん
意外と盲点。砂糖でも代替できるがこれがあると一気に日本的に。日本食の煮込み系では基本使えるので用途も広い。
Aランク
・オイスターソース
中華に必須。海外であまり食べない味であることも持っていきたいポイント。
・マルコメの液体味噌
味噌汁を作るのにはこれが一本あれば良い。出汁も効いてて良い。味噌汁以外にも、味噌を入れる料理には大体使える(シャバシャバするので炒める時は煮詰めるべし)。
・カレールー
カレーの材料は海外でも確実に買える。友人を呼んで日本のカレーパーティーなんてどうだろうか。カレーは偉大なり。
・おつゆ
砂糖+みりん+醤油+出汁 で合成できるので必須ではないが、あるとかなり楽。そうめん等の乾物と持っていくことでコンボが狙える
・料理酒(日本酒)
日本の料理酒というものは海外には売っていない。ただ料理酒というのは基本的に安物なので、クセが無い日本酒を使ったほうがおいしかったりする。自分で呑めるしね。
Bランク
焼肉のタレと並んで何にかけてもおいしくなる調味料。海外は肉が安いので、韓国焼き肉もできる。
・唐辛子
なかなか売っていなかったりする。あると便利。ちょっと入れると料理の味が引き締まる。
・中華スープの素
中華を作る時に必要。食材がすぐ揃うという点で海外では和食より中華の方が作りやすかったり。
・中濃ソース
ザ・日本の味。味の日本らしさという点では高ポイントだが、お好み焼き・揚げ物を作らないのであれば要らない。
・ごま油
無くても大丈夫だが、あると完成度が上がる調味料の筆頭。
・ポン酢
鍋系のスター。夏しか海外に行かないのならばそこまで必要無い。
荷物余ったらこれ詰めよう。一回しか使えないが楽&おいしい。携行も簡単